はじめて、子どもが生まれたとき、
あなたはどんな気持ちでしたか?
この子のためなら、なんでもしてあげようと
思ったのではないでしょうか?
誰もが、自分の子供には良い子になってほしいと思い、
学校に子供たちを送り出しています。
今、日本の経済環境が厳しさを増す中、親と子がふれあう時間は
どんどんと少なくなっているのが現状です。
子供たちが、最も長い時間を過ごすが学校なのです。
ただ、子供の教育を、教師任せにして良いということはありません。
親と教師が互いに協力し合いながら、子育てをしていく場
それがPTA(Parent-Teacher Association)です。
PTAを通じて、子供のみならず親も育てられていくのです。
私たちは、親育ちの会として、
みなさんのPTA活動の支援をしていきたいと考えています。
私たち親育ちの会のポリシーは、
「楽しくなければPTAじゃない」
という考え方です。
PTAは苦しいものでも面倒くさいものでもありません。
学校や地域社会と触れ合いながら、
子供も笑顔に、親も笑顔に、先生も笑顔に
なっていくためのものです。
しかし、そのためには、上がっていかなければならない
階段があるかも知れません。
私たちは、その階段をのぼって、みんなが笑顔になれる
お手伝いをするために集まっています。
そのための仲間を募集しています。
あなたも親育ちの会に参加してみませんか?